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アクティブライフ リフライズ 認知症対応の先端施設 新吉田東のデイサービス
デイサービス施設「アクティブライフ・リフライズ」と、認知症対応型デイサービス「リフライズプラス」は、オープン1カ月で既に多数の利用者に愛用されている。
閑静な住宅街にあり、広々とした檜風呂や、板前の提供する料理など高級旅館を思わせる設備が魅力の同施設では、「認知症の進行防止」に力を入れているのが特徴だ。
「回想法」という過去の写真や情景を振り返ることで記憶を呼び覚ます方法がその一つ。オリジナルのパソコンソフトを使い、利用者の出身地や年齢から、その人が過ごした場所や時代の情報、過去の流行曲などを引き出し、当時の記憶を振り返ることで、記憶力を刺激し、症状の緩和を図る。
他にも、「絵画療法」という実際に手を動かして、絵を描いたり、粘土で造形したりすることで、心身の活性化だけでなく、自分の感情を見つめ、心のバランスを整える療法も今後取り入れていく。
対応するのは、介護福祉士などの経験を積んだ専門スタッフ。利用者と「向かい合う」のではなく「一緒の方向を見る」姿勢で、思い出せない事やできない事を一緒に考えてくれる。
引き算の介護
同施設では、「全ての介護内容」の中から「利用者が出来ること」を除いた「利用者が本当に必要とするサービス」だけを提供している。元から出来ることまでサポートすると、利用者の機能や気力が低下し、症状が悪化してしまうという理由から、過剰なサービスを避けている。将来的には家で通常の生活を送ってもらうのが狙いだ。また、施設内では「ライズ」という施設内通貨を設け、配膳作業や機能訓練室でのトレーニングなど、頑張った分が通貨に還元されるというユニークな制度を取り入れている。通貨は喫茶コーナーや娯楽アクティビティで使用できるので、利用者は喜んでリハビリに励んでいるという。
ゲスト主体
「ゲスト主体」というスタイルも他ではあまり見ない理念。利用者は毎日のスケジュールを、自身の体調や希望に合わせて自由に組むことが出来る。施設内には娯楽室や機能訓練室、ウォーターベッドなどがあり、防音完備のカラオケを使った利用者は「前にいた施設では周りに気を使っていたが、ここでは存分に熱唱できる」と笑顔を見せた。「認知症という枠ではなく、一人一人の個性を大事にします。他の施設でご納得いただけなかった方も、是非一度見学に来てください」と小柴真弓所長は話す。
アクティブライフ リフライズ
横浜市港北区新吉田東8-23-1
TEL:045-534-0566
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