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約６千のインプラント経験値を地域に かず歯科医院 鈴木院長
今年もより一層、地域に寄り添う歯科医療を心がけていきたい――。
そう話すのは、大倉山駅すぐ目の前にある「かず歯科医院」の鈴木和夫院長。大倉山の「梅」をイメージしたロゴマーク、そして梅のピンクと白を基調とした院内には、地域に根差す鈴木院長の姿勢が表れている。
そんな院長のもとへ、昨年も多くの相談が寄せられたのが、今や広く知られるようになったインプラント治療だ。
「今年も信頼関係を重視」
これまで５９００本を超えるインプラント臨床数（１９９４年〜現在）の経験を持つ鈴木院長。神奈川歯科大学を卒業後、東京女子医科大学歯科口腔外科の医局員を経て、都内インプラントセンター長として10年以上勤務した。「オペの実績は重要」と話す鈴木院長は、「医師と患者様の信頼関係も大切」とも。そして「『自身の家族が受けるならこんな医院で』と思える治療を心がけたい」と穏やかに語る。
同院は院内整備にも力を注ぐ。歯科用ＣＴの設置や通常の治療室とは別のインプラント専用オペ室（クリーンルーム）も設置している。万が一に備え、インプラント10年間保証も導入している。
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