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新横浜スパインクリニック 新院長に遠田氏が就任 「首、腰の手術に全力」
首と腰の手術に特化する「新横浜スパインクリニック」の新院長に遠田(おんだ)慎吾氏(47)が就任する。
遠田新院長は「年齢による変化やけがが脊椎(スパイン)に影響を及ぼすことで、その中を通る脊髄神経がダメージを受けると、『首・腰の痛み』とともに『手足の強い痛みやしびれ・力が入らない』などの神経症状が現れ、日常生活や社会生活に大きな支障を来たす場合がある」と語る。さらに「長い年月にわたり我慢して苦しんでいる患者さんを多くお見受けする。治療のタイミングを逸してしまわないためにも脊椎専門医による早期発見・早期診断・早期介入が大切」と続けた。
遠田新院長は、順天堂大学の関連病院で腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、頚椎症性脊髄症などの『年齢による変化が原因の脊椎疾患』、順天堂静岡病院などの三次救急病院では脊髄損傷や脊椎破裂骨折などの『重度な脊椎外傷』、順天堂大学病院では思春期側弯症や成人脊柱変形症などの『側弯・後弯症』などを通じ、専門性の高い手術の執刀を行ってきた。
そして今回、新横浜スパインクリニックの院長として培ってきた経験と技術を発揮する。「手術を受ける決心をされた患者さんのため、覚悟を持って脊椎診療を続ける」と力を込めた。
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