戸塚区版 掲載号:2017年10月5日号
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戸塚で親子参加イベントを企画したNPO法人「りそーるとつか」の理事長を務める 齋藤 健児さん 泉区在住 40歳

「まちづくり」を子育て世代で

 ○…親子が協力し、戸塚に関する謎を解きながらまち歩きをする「戸塚でGO」を初開催する。「区内にはショッピングの場所はたくさんあるけれど、親子で遊べる場所、イベントは多くない。それなら作ろうというのが原点」と話す。参加した親子の絆が深まり、地元がもっと好きになる――。そんなイベントを目指す。

 ○…企画したのは、自身が理事長を務めるNPO法人「りそーるとつか」。主に戸塚区近辺の企業経営者や会社員からなり”住みたくなるまちづくり”のためイベント企画を行う。メンバーの中心は30〜40代。「子育てに悩んだり、親子の関係を真剣に考えている人が多い世代だからこそ、できることがあるはず」と今回の企画意図を語る。団体のもう一つの特徴は、戸塚の外に住むメンバーが多いこと。自身も泉区在住だが「外にいるからこそ持っている視点で地域のために頑張りたい。区が違うからといって、子育てに悩む人がいることに代わりはないので」とカラリと話す。

 ○…泉区で不動産会社を経営。以前は大手不動産会社に勤めていたが「顧客第一」と掲げながら内実は「成績第一」という矛盾に悩み、3年前に独立した。顧客に対する並々ならぬ思いは、ある経験が元になっている。「嫁さんは、じつはお客さんから紹介された。信頼関係を築けたから、新しい出会いを得ることができた」。いま経営できているのも「地域の方々との信頼関係のおかげ」と感慨深げ。NPO法人の立ち上げは、恩返しの意味合いが大きいという。

 ○…両親の離婚もあり、親と遊びに出かけた記憶はない。「だからこそ、こういうイベントを始めたくなったのかも」と話す。そんな自身は今年、娘をもうけた。「おむつ、おふろ、おむつと毎日大変。でも本当にかわいいよね」と満面の笑みで話す。「娘にも、自分の育った地域の事を好きになって欲しい」。仕事と子育て、そしてまちづくりに、きょうも奔走する。

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