元ワーキングママがゆく【17】 市政レポート 初の会派代表を務める 横浜市会議員 伏見ゆきえ
新年明けましておめでとうございます。
神奈川テレビで1月3日(水)に放映される横浜市会特別番組横浜市会各会派「新春語り初め」に会派の代表として初めて出演します。
「私のイチオシの横浜」や会派として取り組みたいテーマ、今年の抱負などを番組内でお話しさせて頂きました。お時間のある方は、観て頂ければ幸いです。
昨年2017年の市の大きな取り組みとして「全国都市緑化よこはまフェア」が挙げられます。72日間で来場者数約600万人と、大きな成果を得ました。
この成果が現在、横浜市が旭区と瀬谷区にまたがる旧上瀬谷通信施設(広さ約242ヘクタール)で2026年の開催を目指す「国際園芸博覧会」(花博)実現への大きな後押しをしています。
招致が決まれば、この広大な敷地を活かすべくインフラの整備をはじめ新たな街の誕生など、市郊外部の新たな活性化拠点となります。また、よこはまフェア同様に、多くの人に横浜の魅力を感じ・伝えられたらと思っています。
集大成の年を迎え
普通の働くお母さんから横浜市会議員となって4年目を迎え、集大成の年となりました。
議員となって改めて戸塚は「地域が子どもを育てる街である」という思いを日々、強く感じています。しかし危機管理面において、学校と地域の連携に不安を感じることが母として、また地域の一員としてあります。2011年に起きた東日本大震災をはじめ、2016年の熊本大地震と大規模な地震災害が頻発しているだけに学校と地域とが連携を、もっと強めるための防災拠点訓練などが実施できればと考えます。
これからも就任当時の気持ちを忘れることなく、地域の方の気持ちに寄り添い、形にできるよう精進して参ります。
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市長に子育て・子ども対策 質問!4月18日 |
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