戸塚区版 掲載号:2018年12月13日号 エリアトップへ

吉田町内会 30年ぶりの神事に臨む 「御神酒枠」担ぎ大山詣り

文化

掲載号:2018年12月13日号

  • LINE
  • hatena
御神酒枠を担ぐメンバー(左上)と町内会の面々
御神酒枠を担ぐメンバー(左上)と町内会の面々

 吉田町内会は12月15日(土)、「御神酒枠(おみきわく)」を担いで大山阿夫利神社(伊勢原市)に参拝する「大山詣り」に約30年ぶりに臨む。平成最後の年に、町内の無病息災などを祈るため企画された。

 「御神酒枠」とは、大山から酒や水を持ち帰るためのもの。鐘楼(しょうろう)(寺院などでつり鐘を設置する建物)を模した高さ50cmほどの酒の入れ物がふたつ木の棒でつながっており、幅は1mほど。神事に臨む人はその棒部分を担ぎ、大山を上る。その後大山阿夫利神社でお祓いされた酒(御神酒)を町内へと持ち帰り、振舞うことで無病息災を願う。

明治からの文化つなぐ

 「御神酒枠」がいつごろ製造されたものかは不明だ。かつて一面が水田だったという同町では、明治前後から五穀豊穣に感謝した大山詣りの文化があったとされ、同町内会の坂間庄二会長は「御神酒枠はそのころから伝わるものでは」と話す。

 昭和期に入り町内の神輿蔵で発見されたという御神酒枠。修繕が施されたことを機に、平成のはじまり1989年に大山詣りが行われた。

 「御神酒枠」を担いで参拝するのはその時以来。平成最後の年という節目であることや、また同町内会の青年部から「もう一度参拝したい」との声が上がったことが企画の後押しとなった。

 当日は大山のふもとから参道を歩き神社に入る。坂間会長は「今回のために装束もそろえた。かつてあった文化を伝えつつ、地域の方の無病息災などを祈りながら行いたい」と話した。

前回(89年)の様子
前回(89年)の様子

トマト薬局

長後街道に2店舗 お薬・健康相談会実施中

http://tomato-ph.jp/

公明党横浜市議団

女性の生きづらさ解消へ支援 「生理の貧困」受け、市内で無料配布

https://nakajima-mitsunori.com/

㈱昭和工業

水まわりのことは何でもおまかせください!

https://www.ss-showa.co.jp/

<PR>

戸塚区版のトップニュース最新6

初の五輪入り、意欲十分

日立ソフト清原主将

初の五輪入り、意欲十分 スポーツ

「競技の魅力伝えたい」

6月24日号

身近な行動変容を推進

戸塚区内エコ推進団体

身近な行動変容を推進 社会

出前講座が好評

6月24日号

県野球大会で優勝

区内女子選手選抜チーム

県野球大会で優勝 スポーツ

全国に4人が出場

6月17日号

プラごみ削減を推進

戸塚区のイオン

プラごみ削減を推進 社会

買い物かご販売中

6月17日号

沖縄の課題、小説で提起

矢部町照井さん

沖縄の課題、小説で提起 文化

無理解に危機感じ、執筆

6月10日号

水道料金値上げへ

横浜市

水道料金値上げへ 社会

7月利用分から1割増

6月10日号

子母美の杜霊園(横浜市戸塚区)

平戸立体すぐ近く、大型駐車場あり。宗旨・宗派不問の霊園です。

http://www.daiki-s.co.jp/guide/index9.html

有隣堂 楽しい講座がいっぱい!

おすすめ1DAY講座。夏から新しいこと始めよう

https://www.ms-yurindo.jp/shop_classroom/totsuka_cc/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月27日0:00更新

  • 5月13日0:00更新

  • 4月15日0:00更新

戸塚区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • とつか歴史探訪

    とつか歴史探訪

    ■番外編 〜矢沢の隧道・切通〜

    6月24日号

  • とつか歴史探訪

    とつか歴史探訪

    ■〜旧東海道・戸塚宿を訪ねる〜第64話 〜剣豪と萩原代官屋敷・道場跡〜

    6月17日号

戸塚区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年6月24日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter