対談 横浜カジノ誘致の是非問う住民投票を! 立憲民主党 衆議院議員 山崎誠
山崎:横浜で進むカジノ誘致、市民の会の皆さんとカジノの是非を問う住民投票に向けて署名活動を展開中ですが、横浜市の状況は。
やまうら:コロナ禍にあって、横浜進出に手を上げた米国カジノ事業者が撤退を決めるなど、実施が難しくなっています。カジノIRに代わる魅力的な代替案も様々提案されており、無理をしてカジノ建設を進める理由は全くありません。
山崎:にもかかわらず、林市長は誘致推進の姿勢を崩していません。国の基本方針の発表も遅れています。コロナ禍にあって三密の極みであるカジノはビジネスとしても成り立たなくなっています。世界で縮小してゆくカジノ事業に日本はこれから1兆円とも言われる巨額の投資をすることはあり得ません。
やまうら:林市長は金権利権の政治に押されて、引くに引けない状況なのではないか。市民の声を届ける必要があります。
山崎:そのために住民投票が重要。署名活動は11/4まで、市民の皆さまのご協力が不可欠です。
|
<PR>
|
|
|
市長に子育て・子ども対策 質問!4月18日 |
|
|
|
<PR>