横浜市会報告 戸塚区議員団、再び下川町を訪問! 横浜市会議員 鈴木太郎
2月17日から18日にかけて戸塚区が友好交流協定を締結している北海道下川町を訪問しました。前回の訪問が一昨年の7月でしたが、今回も同様に超党派の戸塚区選出県市会議員団として訪問いたしました。
17日の夕刻には下川町の一大イベントである「アイスキャンドル・ミュージアム」の点灯式が行われていました。町役場近くの広場に自衛隊が設置した氷の舞台で点灯式が行われ、町中にアイスキャンンドルが灯されました。広場では、マイナス10度を超える気温の中でBBQが行われ、寒さはこたえたものの、下川町議会議員の方々と親交を深めることができて心は温まりました。
実は、この日、平昌オリンピックではスキーの男子ラージヒルが行われ、下川町出身の葛西紀明選手が出場するということで町のホールでパブリック・ビューイングに飛び入り参加。オリンピック選手の地元でパブリック・ビューイングに参加するなんて滅多にできることでは有りません。翌日には彼が子どもの頃に飛んでいたというジャンプ台を見学しました。オリンピックを夢見て下川町にスキー留学する中学生や高校生もいるそうです。
18日は日曜日にもかかわらず、谷一之町長が町役場で我々との懇談の機会を設けて下さいました。森林を最大の資源として活かす下川町の魅力や戸塚区との友好協定に対する期待などを語っていただきました。下川町の小麦と戸塚の梨を融合した地ビール「ともだちウィートエール」が完成した事も我々の友好の証です。
戸塚区議員団では、今回の下川町訪問の様子を広く戸塚区民の皆様にお伝えする報告会の開催を準備しているところです。これを機会に多くの区民の皆様が下川町に興味を持ってくださり、一度訪れてみたいと思ってくださることを期待しています。
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