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天王町に新規開園 幼児教育も充実 スクルドエンジェル保育園
県内などで10園以上を運営するスクルドエンジェル保育園が今春「横浜天王町園」を開園。同園は、夜までの託児時間など保育園の運営形態をとる一方、幼稚園の要素を追加し幼児教育の充実に取り組む。
具体的には、託児時間中に英会話やリトミック、キッズ絵画・造形プログラムなどを実施。子どもの自立を促すという「モンテッソーリ教育」を軸に、専門講師やネイティブの保育士を交え、遊びながら感性が育つよう環境を整えている。
幼稚園と保育園の長所を”良いとこ取り”し、習い事や各種スクールの要素も盛り込んだ同園は「幼稚園と保育園どちらに入れるか迷っている」「共働きで習い事に通わせてあげる時間がない」といった悩みを持つ人にもぴったり。入園予約は随時受付中。天王町駅からのアクセスも良く、子育て世代にとっては嬉しいニュースとなりそうだ。
同園では園の特徴などを詳しく聞ける説明会を開催。園長の内田敬之さんは「今すぐの入園をご希望の方も、来年以降に向けて考え始めたいという方も、まずはお気軽にお問合せください」と話している。
株式会社サウスバウンド
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