地元を拠点とした活動を続け、区民に親しまれている「保土ケ谷コミュニティオーケストラ」(出島稔士団長)が5月3日(祝)「定期演奏会」を開催する(後援・保土ケ谷区役所)。
地域密着型のアマチュアオーケストラとして、20年以上の活動歴を持つ同団体。今回のコンサートは、「ふれあいコンサート」「区民コンサート」と並び、年間を通じてメーンと位置付けているもの。23回目となる今年は、西区にある「みなとみらいホール」を会場に、保土ケ谷区や近隣在住のメンバーらが、日頃の練習の成果を披露する。
当日は西田博氏の指揮の下、サン=サーンス 交響曲第3番「オルガン付」、シベリウス 交響詩「フィンランディア」、ドヴォルザーク チェコ組曲を演奏。レオ・クレーマー氏がオルガン演奏を担当する。
開演時間は午後1時30分(12時50分開場)。入場チケットは、当日券1000円(前売券800円)。区役所の売店や、ヤマハ横浜店、みなとみらいチケットセンターで販売している。
詳細問合わせは出島稔士団長【電話】045・351・3608まで。
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