桜美林公園(峰沢町)の敷地内にこのほど、京都府の名所、龍安寺をイメージした石庭が誕生した。
これは桜美林ハイツ自治会の近藤忠行会長=写真が発案し、副会長らと3人で手造りしたもので、公園の改修工事の際に余った岩を再利用したという。
大きな岩の周りに、ホームセンターで購入したという白石を敷き詰めたオリジナルの石庭は、公園を京都風に彩り、地元の人々の話題を呼んでいる。
同自治会ではこの他にも、公園内の木に子ども達1人ひとりの名前を書いた樹名札をつけるなど、ユニークな公園づくりに取り組んでいる。近藤会長は「石庭や植物を眺めて、大人も子どもも楽しめる憩いの場にできれば」と話していた。
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