子ども達にスポーツを通じて連帯感や責任感を養ってもらうことを目的とした「保土ケ谷区少年少女球技大会」が7月末に実施され、区内の小学生がソフトボールやドッジボールで腕を競い合った。
区スポーツ推進委員連絡協議会と区役所の主催で毎年行われているこの大会。今年はソフトボール4チーム、トス・ベースボール11チーム、ドッジボール8チーム(372人)が参加。7月27日から29日の3日間にわたり、スポーツセンターや星川グラウンドで熱戦を繰り広げた。
ソフトボール部門では「峰岡クローバーズ」、トス・ベースボール部門では「星川タイガーズ」、ドッジボール部門では「西谷ファイターズ」がそれぞれ優勝を飾った。
関係者は「猛暑の中、体調を崩すこともなく取り組めた。子ども達は、オリンピックに負けないくらいの熱い戦いを見せてくれた」と話していた。
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