保土ケ谷区版 掲載号:2012年8月30日号
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鎌谷町 「早朝流しそうめん」に舌鼓 竹林保護目指し、初の試み

社会

流れるそうめんに大喜びの子ども達
流れるそうめんに大喜びの子ども達
 区内・鎌谷町のてっぺん山会館(鎌谷町151)横の広場で8月24日、町内に生育する天然の竹を使用した「流しそうめん」イベントが開催された。住民同士の交流と、地域で年々減りつつある竹林の保護を目指す初の試みとなった。

 鎌谷町自治会(塩田清会長)と地元の子ども会、老人会の共同企画として行われたこの催し。同会は例年、8月下旬に昔遊びなどを中心にイベントを行っていたが、今回は初めて「流しそうめん」を実施した。

 これは土地開発が進み、地元の竹林がほとんど無くなった現状を憂慮した塩田会長が発案したもの。「手入れなど維持管理が大変なせいか、今では町内の竹林は2カ所のみ。そのうち1カ所は手が加えられない国有地なので、今回はもう一方の管理を行っているお宅に頼んで竹を提供してもらいました」と塩田会長。近い将来、地元から竹林が無くなるかもしれない危機感を募らせている。

 イベントの実行メンバーらはおよそ1週間前に竹を採り、のこぎりやヤスリで丁寧に加工。24日はラジオ体操後の午前7時から流しそうめんが開始され、早朝にも関わらず100人以上の周辺住民が参加した。

 組まれた竹と、流れるそうめんを目の前に子ども達は嬉しそうな表情をみせ、保護者らも「大人達の世代でも竹で流しそうめんは初めての人がいる。来年もぜひ企画してほしい」と話していた。塩田会長は「今後もイベントを続けて、出来る限り竹林の保護に協力していきたい。住民同士の交流のきっかけにもなれば」と展望を語った。

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