地域の安全維持を決意 警察・消防で年頭式典
保土ケ谷警察署(福井隆署長)で1月4日、年頭視閲式が行われた。これは区民の安全・安心を守るため、気持ちを新たに、署の団結を図ることを意図に実施されたもので、同署では初の試み。当日は部隊行進を始め、安全祈願としてだるまの目入れなどが行われた。
また、署員を代表して山口竜生巡査が「気力・体力の充実を図り、区内の治安を守りたい」と、年頭の決意を表明した。
さらに5日には、保土ケ谷公会堂で恒例の消防出初式が実施され、保土ケ谷消防署(阿部次夫署長)の署員らが、防災の誓いと共に様々なパフォーマンスを披露。帷子川での一斉放水の他、西谷特別救助隊による救出救助演習も実施され、見学に訪れた人々からは大きな歓声が上がっていた。
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