藤塚町の通所介護施設「ミウラ・コスタ」に2月27日、初音が丘小学校(小澤好一校長)2年生の児童が訪れ、交流会を行った。
昨年開所した同施設が、地域の子ども達とふれあう機会を持とうと企画し、同校に協力を呼びかけたもの。
当日は児童29人が、歌や鍵盤ハーモニカの演奏を披露。学校での生活を描いた絵を見せながら、授業で習っていることや行事の様子を紹介した。
利用者は子ども達の歌声に笑顔で拍手を送り、中には嬉し涙を見せる人も。
同施設の三浦祥平代表は「皆さんが子ども達から元気をもらえてよかった。今後も地域との交流を積極的に図っていきたい」と話していた。
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