被災地での活動も報告
横浜国立大学（常盤台）で３月25日（月）、一般公開のシンポジウム「震災復興と地域創成―陸前高田の視点から」が開催される。
同大学では、大学院生や留学生が中心となり、被災地での実習などを行いながら、震災復興と地域再生について学んできた。今回のシンポジウムでは、その成果を振り返るとともに、今後の課題について、被災地での活動者らも交えて検討する。
当日は、被災地で活躍する各企業・団体等の代表者がパネリストとして参加。様々な切り口から議論を行う。また、同大学の映画研究会が製作した被災地復興視察の映像資料等も公開予定。
開催時間は午後１時半から午後６時。会場は同大学の教育文化ホール。参加費は無料で事前の申込みが必要。詳細問い合わせは【電話】【FAX】０４５・３３９・４３３３または【メール】re-lead3@ynu.ac.jpへ。
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