振り込め詐欺の被害を未然に防いだとして、保土ケ谷警察署・横田善信署長から、区内3つの郵便局に感謝状が贈られた。
8月16日に同署内で行われた贈呈式には、上星川郵便局の刈部幸雄局長、岩井郵便局の鈴木真一局長、常盤台郵便局の小林守局長が出席。感謝状を手に笑顔をみせていた。
3局はいずれも、7月下旬に高額な預金の引出しに訪れた高齢者に対して、積極的な声掛けを実施。引出し理由や連絡相手の確認等を行って、被害を防止した。
警察署と各金融機関では、巧妙化する詐欺手法の情報交換を行う等し、互いの連携強化を図っている。
横田署長は「高額の引き出し請求があった時は必ず本人確認をし、警察にも相談を」と呼びかけている。
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