初音丘幼稚園(渡邉眞一園長)で9月14日、保護者などが組織する「おやじの会」主催の「さんまを食べる会」が行われた。このイベントは、同園で秋の恒例行事として、数年前から実施されているもの。
当日は、保護者らが園庭でU字溝を使っての火おこしから作業を開始。炭火が勢いよく燃えあがると、毎年の経験で培った技術を活かし、約250匹のさんまを手際よく次々と焼き上げた。
訪れた園児と保護者らは、炭火で香ばしく焼きあがったさんまを頬張り「おいしい」「炭火の香りが良い」などと歓声をあげた。
また今回は、参加者それぞれが持ちこんだ食べ物を焼いて楽しむ場面も。ウインナーやピザ、焼き鳥などを思い思いに焼き上げ、即席のバーベキューを楽しんでいた。
3連休初日夕方の開催だったこともあり、渡邊園長は「子育て支援という意味で、お母さん方も、たまには夕食の準備を気にせず楽しんでほしい。交流の良いきっかけにもなるのでは」と話していた。
|
<PR>
保土ケ谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>