横浜FC 区民のエールに感謝 選手が区長を表敬訪問
保土ケ谷区内を拠点に活動するプロサッカーチーム・横浜FCの選手らが11月7日、鈴木和宏保土ケ谷区長を表敬訪問した。
同チームは、今シーズンJ1昇格はほぼ絶望的だが、選手らは最後までチーム一丸となって戦っている。
保土ケ谷区では今年も「区民デー」を開催し、チームのユニフォームに身を包んだ鈴木区長がエールを送った。その他にも各種イベントとのタイアップをとおして地域をあげての声援を送っている。
「来期はJ1へ」
今回の訪問はこうした応援に対して、チームからの感謝を伝える目的で実施されたもの。当日は佐藤謙介選手、渋谷飛翔選手、山口素弘監督の3人が区役所を訪れ、区長らと会談した。
鈴木区長は今シーズンを振り返り、労いの言葉をかけるとともに来季の抱負について尋ねた。佐藤選手は「来年は今年の反省を活かし、J1昇格を目標に皆で頑張っていきたい」と話し、渋谷選手は「今年は試合に出られず歯がゆい思いをした。来年は1試合でも多くの試合に出られるようにしたい」と熱く語った。
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