上星川をより笑顔に 信金職員がパトロール
町内会メンバー（写真右端）と一緒に地域を見回った
城南信用金庫上星川支店の職員が12月４日、営業エリアにある上星川小学校の登下校ルートで防犯パトロールを実施した。
これは上星川エリアで32年間、営業している同支店が「安心して暮らせる街づくりをサポートできれば」と始めたもの。当日は絹川正浩副支店長をはじめ４人の職員が、上星川町内会のメンバーと一緒にパトロール。子ども達が登下校で利用する市道を中心に「不審者がいないか」「見通しの悪い場所はどこか」などをチェックしながら各所を入念に見て回り、地域防犯に一役買っていた。
また職員らは今春から、同じく営業エリア内にある坂本小学校で毎朝、安全な横断歩道横断の見守りにも協力しており「これからも上星川をより笑顔にするために一生懸命お手伝いさせて頂ければ」と話している。
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