横浜市民病院 子ども向けに公開講座 医療機器の使用体験も
横浜市立市民病院で8月23日(土)、「一日メディカルパーク2014」と題する子ども向け市民公開講座が開催される。主催は同病院で、時間は午前10時から午後3時まで。
この講座は「見て、さわって、体験してみよう」をキャッチフレーズに、医師や看護師の仕事、病院で使用されている医療機器や病院への理解を、体験や見学を通じて楽しく学んでもらおうと企画されたもの。募集対象は小学4年生から大学生までの250人で、参加費は無料となっている。
当日は内視鏡を使った胃の模型観察や顕微鏡による血液観察、薬の調剤などの各種体験のほか、専門医による医療解説など20のプログラムに自由に参加できる。
市民病院では「これほど大きな規模での公開講座は全国でもまれで、大変貴重な機会と思います。夏休み中の一日を使い、ぜひ、医療を体験しに来て下さい」と話している。
参加は病院HP(http://yokohama-shiminhosp.jo/)の所定のフォームなどから申し込む。詳細の問い合わせは同病院総務課【電話】331・1961。
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