季節の風物詩、いよいよ 和田西部町内会 13日・14日に「秋祭り」
和田西部町内会(宇佐美勝彦会長)主催の恒例行事「秋のお祭り」が、今年も9月13日(土)と14日(日)に、和田杉山神社と和田一丁目公園で開催される。
神輿の担ぎ手も募集中
地元風物詩の一つに数えられ、屈指の歴史と規模を誇るこの秋祭り。初日(13日)は和田杉山神社で「例大祭式典」が行われた後、目玉の一つ「みこし行列」を実施。地元近隣の約150人が担ぎ手となり、花飾りの山車や「引樽みこし」など、計4基の神輿を渡御。地元グループによるお囃子が華を添える。
また2日目(14日)は、和田一丁目公園に用意された特設ステージで、町内会のメンバーらで組まれた「おやじバンド」が演奏を披露するほか、ヨコハマ・ザ・ピンクスのライブやホセ・オヘダさんの南米音楽などが観客を魅了する予定。両日共に、かき氷やフランクフルト、スーパーボールすくいなどの模擬店も出店。盆踊りが祭りを盛り上げる。
宇佐美会長は「地域の方と懸命に準備してきた。1人でも多くの人に楽しんでもらえれば」と話し、神輿の担ぎ手も募っている。
開催時間は13日が正午から、14日は午後4時から。 神輿の担ぎ手希望者は13日午前11時20分に和田杉山神社に集合との事。その他詳細は宇佐美会長【電話】045・332・5101へ。
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