横浜脳卒中・リハ連携研究会主催の市民公開講座が9月28日(日)、保土ケ谷公会堂で開催される。時間は午後1時30分から3時30分。開場は午後1時。
「脳卒中最前線」をテーマに横浜市立市民病院神経内科長の山口滋紀医師が司会を務めるこの講座。聖隷横浜病院脳神経外科主任医長の小嶋利彦医師、横浜市立市民病院の管理栄養士森朝子氏、亀田病院神経内科の飯島昭二医師が講演する。脳卒中の治療、予防のための食事、リハビリテーションなど、各専門家の立場からわかりやすく説明してくれる。
また、中途障害者の地域活動センターである「ほどがやカルガモの会」の協力のもと、脳卒中の体験者が患者目線で当時の心境などを語るコーナーも用意されている。
主催者は「専門家と患者、双方の視点から脳卒中という病気を学ぶことができる絶好の機会。大切な人が倒れないために、もし倒れてしまったときにためにも、ぜひ来場してほしい」と話している。
入場は無料で、定員は500人。事前申し込みは不要となっている。
問い合わせは聖隷横浜病院地域連携・相談支援センター【電話】045・715・3111へ。
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