保土ケ谷スポーツセンター(神戸町)で10月5日、「横浜元気 スポーツ・レクリエーションフェスティバル2014」が開催された。
パフォーマンスショーや姿勢測定など「スポーツの秋」の祭典として、毎年恒例となっている同イベント。目玉企画の一つ「こどもスポーツフェスタ」では、日頃触れる機会があまりないボクシングと器械体操を31人の子どもたちが体験した。旭区在住でボクシングWBC世界フライ級元チャンピオンの八重樫東選手や、八重樫選手が所属する「大橋ボクシングジム」の会長で、保土ケ谷中出身の大橋秀行さんらがコーチとして登場。ジャブやアッパーの打ち方を教わると、最後は子どもたちとジムの選手らでスパーリングを行った。参加した稲葉遥斗君(8)は「少し怖かったけど、八重樫選手に教われて楽しかった」と話していた。
同施設の吉田文雄所長は「今年は約1400人が来場し、去年より多くの人が楽しんでくれてよかった」と感想を語っていた。
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