「ハマのアメ横」として、近隣住民に親しまれる洪福寺松原商店街が9月28日、「松原wi-fiスタンプラリー」を開催。約100人の近隣住民らが参加し、賑わいを見せた。
夜間にも買い物に来てもらおうと、同商店街が実施している「ナイトバザール」の目玉企画の一つであるスタンプラリー。「スマホ」の普及などで初開催から参加者が増加していき、今回初の単独実施となった。
当日は、多くの主婦や親子連れが「スマホ」を片手に商店街に設けられた7カ所のポイントを散策。天王町から足を運んだ参加者は「普段入らない店に行くきっかけになった。買う予定ではないお得なものも目に入り、購買意欲が湧く」とスタンプラリーの賞品を手に笑顔を見せていた。同商店街の伊藤彰芳さんは「今回のイベントで松原になじみのない人や若い人が参加してくれた。幅広い世代の人に、松原の良さを発信したい」と感想を話していた。
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