「オリンピアンによる走り方教室」が11月14日、坂本小学校(神倉美智子校長、児童数594人)で開催され、全校児童を対象に、半日かけて学年ごとに授業が行われた。
当日は、アトランタとシドニー五輪で男子400mハードルなどの種目に出場した苅部俊二さんが来校し、スキップやジャンプなどの実演を交えながら、速く走る感覚を伝授。6年生の授業では「筋肉を固めて、弾むように走ると良い」などより実践的な指導をする場面も見られた。
授業に参加した6年生の塚本琉世君は「中学校では陸上部に入りたいので、今日教えてもらった速く走るコツを生かしていきたい」と感想を話していた。
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