保土ケ谷消防署(林久人署長)は、11月9日から15日まで実施された秋の火災予防運動に合わせ、広報活動を行った。
参加したのは、署員のほか消防団員、保土ケ谷火災予防協会のメンバー、家庭防災員など26人。保土ヶ谷駅や星川駅などで、通勤する区民に向け火災予防を呼びかけるティッシュを配布した。
区内では昨年より火災件数が増加している。保土ケ谷消防署では、「これから空気が乾燥し、火災が起こりやすい季節を迎える」と話し、「年末年始に向け、火の取り扱いには十分気を付けてもらいたい」と、注意を呼びかけた。
期間中は、広報活動のほかに、各地で火災訓練も行われた。
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