初冬の休日を歌声で彩る（写真は過去の様子）
区制80周年を記念して創られた「区の歌」の普及などを目的とした合唱祭が11月30日（日）、保土ケ谷公会堂で開催される。
今年で７回目となるこの企画。当日は特別出演の「フェリス・フラウエンコーア」をはじめ、地元の学校で活動する合唱部、区民有志で結成されたコーラスサークルなど16組が参加。日頃の練習の成果を披露する。
またフィナーレは「ほどがや区の歌合唱団」（青木敏彦団長）のメンバーらが中心となり、参加者が総立ち状態で「区の歌」を大合唱するのが恒例。関係者は「師走に向けて慌ただしくなってくる時期に、少しでもホッとできる場面を提供できれば」と話し来場を呼び掛けている。開催時間は午後１時からで入場無料。参加希望者は直接会場へ。
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