入浴パスを持つ選手たち
区内・上星川にある「天然温泉 満天の湯」で２月21日、プロサッカーチーム「横浜ＦＣ」への入浴パス交付式が行われた。
これは、同施設がホームタウンパートナー活動の一環として、クラブを支援するため毎年実施しているもの。当日は、横浜ＦＣから楠元秀真選手と上田悠起選手、横浜ＦＣシーガルズから中村宏紀監督と田中景子選手、出口春奈選手が来館。入浴パスが手渡されると、選手らは「ありがとうございます」と感謝した。
その後、ホーム開幕戦のチケットなどがあたるビンゴ大会も開催。選手らが番号を読み上げ賞品を当選者に手渡すと、会場は大いに盛り上がった。開幕戦の招待券を当てた大久保晃輝君（８）は「サッカーが好きだから、チケットが当たって良かった」と笑顔で語っていた。
久下沼伊織統括支配人は「練習後の体のケアや体力回復に利用していただければ。地元が盛り上がるよう、応援していきたい」と話していた。
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