横浜市内商店街の麺類ナンバーワンを人気投票で決める「ガチめん!〜汁もの篇〜」のエントリー店が、このほど発表された。保土ケ谷区内からは5店が出店。「横浜王座戴冠」を目指す。
市内商店街の活性化を目的に一般社団法人横浜市商店街総連合会が5年前から取り組む「ガチシリーズ」では、これまで「コロッケ」「スイーツ」「丼」「カレー」の横浜ナンバーワンを決してきた。「麺」がテーマとなる今シリーズには、市内18区41商店街から、54店舗が名乗りを上げた。
保土ケ谷区内からは「割烹冨がし」(天王町商店街(協))「焼肉牛若丸」(同)「そば処竹林」(同)「和醸良酒」(同)「博多ラーメン黒丸」(和田町商店街(協))がエントリー。5店を含む参加各店の出品商品は5月11日以降、順次発表される。
区内では第1弾の「コロッケシリーズ」で霞台の「見上商店」が提供する「ミカミのコロッケ」が銀賞を受賞しているが、それ以来、入賞は逃している。区商連の村上弘一会長は「参加店には頑張っていただき、ぜひとも栄冠を手にしていただきたい」と話している。
人気投票は過去の4シリーズと同様に、ハガキやWEBなどで受け付ける。期間は7月1日から8月31日までの2カ月間で、9月下旬に金賞1点、銀賞3点、銅賞5点が発表される。
新たな大型コラボも
「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)とのコラボレーションが今回も決定した。商品紹介のエントリーブックの表紙を人気漫画「弱虫ペダル」の作者である渡辺航さんが描きおろすほか、ミュージシャンとのコラボも実施。クレイジーケンバンドの小野瀬雅生さん、元ザ・イエローモンキーの廣瀬”HEESEY”洋一さん、アニメソング界の大御所、JAMプロジェクトの福山芳樹さんも誌面を盛り上げる。
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