仏向町や川島町の4軒の農家が育てた旬の野菜が並ぶ「ほどがや朝市」が区役所前広場で4月25日に開かれ、フキやタケノコなど春野菜を求め多くの人で賑わった。
区と農家、地産池消を推進する市民団体「ほどがや産直便」の連携事業として毎月催されている朝市で、この日も多くの人が販売開始前から会場付近に集まったため、10分ほど早めて「開店」。農家が出品した品々は次々と買い求められ30分ほどで完売した。
市民団体の渡邉廣子代表は「生産者と消費者が直接対話できる機会。その季節の地場野菜の味を多くの人に知っていただくことができれば」と話していた。
5月は15日(金)、23日(土)に開催される予定。問合せは区地域推進力担当【電話】045・334・6380へ。
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