保土ケ谷コンビニエンスストア防犯連絡会(大橋條太郎会長)と保土ケ谷警察署(若林靖司署長)は6月19日、ファミリーマートFC横浜峰沢町店で強盗を想定した防犯訓練を行った。
犯人役の署員がカゴを持って買い物客を装いレジに現れると、店員の首元にナイフを突きつけ現金を要求。金銭を奪って逃走したが、その間約10秒だった。
訓練後、連絡会のメンバーは犯人の逃走経路や手段、格好をしっかり覚え、すぐに110番することなど有事の際の行動を再確認した。同署は、「高速の乗り口が多い保土ケ谷は、20分で都内に逃げることも可能。一刻も早く110番を」と、呼びかけた。
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