相鉄線星川駅前の帷子川親水広場で7月11日、カヌーの体験講座が開かれ、40人の子どもらがいつもとは違った形での水辺体験を楽しんだ=写真。
親しみ深い帷子川の生態系を学び、川と触れ合い、環境問題を考えるきっかけになればと区が一昨年から企画している取り組み。
この日はNPO法人横浜カヌー倶楽部のメンバーからオールの基本操作などを指導された後、実際にカヌーに乗り込み川面を滑走。最初は船が不安定なため、不安な表情を浮かべていた子どもたちも次第に「コツ」をつかみ、スイスイと川を漕ぎ進み、橋をくぐるなどいつもとは違った川の風景を満喫していた。このカヌー体験講座は8月22日(土)の「ほどがや川フェスタ」の中でも企画されている。
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