保土ケ谷図書館3階で風水害への備えをテーマにしたパネル展示が行われている=写真。区などが進める自助・共助の啓発を目的とした企画。
今井川と帷子川が流れる区内では過去に水害被害が度々発生している。今回は1991年9月に一日の降雨量が225・5ミリを記録し2河川の合流点で堤防を越える寸前の川の様子をはじめ、1982年から2014年までの間に発生した風水害時の写真や河川流域や崖地周辺に暮らす住民らへの「備え」をまとめたパネルなどを掲示。洪水時の浸水深を実寸で示すなどし、風水害への注意を呼び掛けている。
パネル展示は14日(火)までで、会場では浸水想定などが示された防災マップも配布されている。問合せは区総務課【電話】045・334・6226へ。
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