西谷中学校2年生の那須理人さんがレスリングに関節技・絞め技を加えた組み技限定の格闘技「コンバットレスリング」のアジア選手権大会で銀メダルを獲得した。
父親に憧れ中学入学と同時に柔道を始めた那須さんはメキメキと実力を付け、顧問も期待を寄せる選手に成長。「寝技が得意」でその長所にさらに磨きをかけようと、顧問の勧めもあり4月にアジア選手権への出場を決めた。
出場選手の大半はレスリング経験者で柔道にはないタックルに苦戦しながらも銀メダルを手にした大会を振り返り、「他競技の選手と対戦できたことで新たな発見もあった。この経験を柔道にいかしていきたい」と話していた。
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