民進党神奈川県連の定期大会が8月末に横浜市内で開かれ、保土ケ谷区選出の森敏明市議(67)=写真=が新幹事長に就いた。
7月の参院選で当時代表だった金子洋一氏が落選したことに伴いこの日、新代表に選出された後藤祐一衆議院議員(47)から指名を受けた森氏は「民進党の新たなスタートにあたり、役割と責任を強く感じる。野党第一党の役割、県民の信頼と期待を持てる政党として力合わせ県連チームとして頑張りたい」と話した。
森氏は日本鋼管(株)京浜製作所労働組合執行委員を務めた後、1991年の市議選で初当選。現在7期目を務めている。
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