区内では唯一残る川島町の水田を利用し、子ども向けの農業体験教室などを行う「ほどがや☆元気村」の事業に参加する小学生らが8月上旬、水田の稲を守る案山子を製作した=写真。
この日は30人ほどの子どもたちが2・5mほどの竹に緩衝剤などを巻きつけ、古着などを着せた6体の案山子を仕上げた。完成した個性豊かな案山子は実りの秋へ向け、6月に苗を植え順調に生育している水田に設置された。
■訂正 6月15日号で報じた元気村での田植えの記事内で水田の所有者は佐藤敦夫さんとありましたが、三村敦夫さんの誤りでした。ここに訂正させていただきます。
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