東海道五十三次では日本橋から数え4番目の宿として江戸時代に栄えた保土ヶ谷宿の姿を伝えようと、1990年から始まった「宿場まつり」が今年は10月8日(日)、9日(月・祝)の2日間、JR保土ヶ谷駅周辺で開催される。両日とも午前11時から午後5時まで。
天保12(1841)年には51軒の旅籠で賑わったという歴史遺産を活かしたこの催しでは、2日間とも旧街道沿いに位置する西口商店街を中心に800mほどの区間には宿場町としての歴史が学べる写真やジオラマが展示されるほか、各種模擬店、大道芸などのステージイベントなど幅広い年代が楽しめる企画が用意されている。またイコットハウス会場では子どもたちを対象にした昔遊び体験コーナーなども開設される。
4代目小町は
第4代「宿場小町」コンテストの選考結果は、8日午後0時30分からタカオクリニック前のステージで発表される。
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