一般社団法人横浜建設業協会(土志田領司会長)が2月1日、保土ケ谷区役所に災害時に活用するカラーコーンなど道路応急資材を寄贈した。この日は同協会の土志田会長と保土ケ谷区会の渡邊伸幸会長が、菅井忠彦区長と保土ケ谷土木事務所の永瀬一典所長に目録を手渡した。
市と同協会は災害時の協力要請と応急活動に関する協定を結んでおり、震度5以上の地震が発生した際には市からの要請を待たずに会員が緊急巡回や応急措置を行うことになっている。
4年前からは市内各区に道路応急資材の寄贈を続けており、今回は反射材付きのカラーコーン150本のほか、コーンバー、通行止め看板などが寄贈された。寄贈された資機材は幹線道路を中心に区内5カ所の資材置き場に配備されることになる。
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