全国的に桜の開花が早かった今春、保土ケ谷区内でも3月20日過ぎ頃から各所で花が咲き始め、先週末には満開となった。
500本の桜がある花見台の県立保土ケ谷公園では、春の風に桜の花びらが舞う中、カメラを手に園内を巡り春の訪れを収める人や花見を楽しむ家族連れなど、多くの人で賑わいを見せた。
地域仲間の家族とやって来たという男性は、保土ケ谷産の地場焼酎「四百年の夢(おもい)」を味わいながら「桜も満開で急きょ花見を企画した。お酒も美味しいし最高」と話した。
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