6月から7月に西日本各地に甚大な被害をもたらした豪雨災害の復旧に役立ててもらおうと、くぬぎ台団地自治会(鈴木方規会長)が集めた義援金を区社会福祉協議会に届けた。
同自治会では7月中旬から各戸に義援金への協力の呼びかけを開始。621世帯から20万7950円が集まった。同自治会では熊本地震の際にも義援金を集め、被災地に送る取り組みを行っていたが、今回の豪雨災害では被災地域が広範囲だったことから、「住民の思い」を社協を通じて被災地へ送ることにした。鈴木会長は「自然災害が各地で発生している。家を失い避難所生活を続けている人も多い。こういった時だからこそ支え合いが必要だ。地域の思いが少しでも役立てば」と話した。
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