参加者にグッズを手渡す山崎選手
横浜ＤｅＮＡベイスターズは11月17日、同球団のオフィシャルグッズショップ「ＢＡＹＳＴＯＲＥ」をランドマークプラザ＝西区＝の４階に来年の４月中旬までの期間限定でオープンした。横浜にスポーツで賑わいを創る「横浜スポーツタウン構想」の一環で、今年３月に横浜駅西口の相鉄ジョイナス地下にオープンしたが、横浜みなとみらい21エリアでのオープンは初となる。
同店ではオフィシャルグッズはもとより、球団カメラマンによる２０１８年シーズン公式戦写真を約３万枚使用し、球団のシンボルマークである「Ｂ」のモザイクアートを店舗内に展示するなど多彩なコンテンツが用意されている。
またこの日、山崎康晃選手がオープニングイベントに登場。同選手と同じ帝京高校野球部出身で、ものまね等で活躍しているそうすけ氏とのトークショーも行われ、多くのファンで盛り上がりをみせた。トークショー後には山崎選手からイベント参加チケット付グッズを購入した参加者に直接グッズが手渡され、参加者たちは感激した様子で同選手と握手を交わした。山崎選手は同店について「広くて見やすい。いつか１日店長をやりたい」などと笑顔で話した。
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