保土ケ谷警察署(片桐俊彦署長)は11月27日、県警が定めた交番の日制定記念日に合わせた地域安全キャンペーンをJR保土ヶ谷駅の自由通路で行った。
この日は署員のほか、県警のOBから構成される警親会、鉄道警察隊のメンバーだけでなく、保土ヶ谷駅の職員など20人あまりが用意された約700枚の振り込め詐欺防止の啓発や自転車盗難防止を訴えたチラシ、自転車のチェーンを駅利用者や通行人などに配布していた=写真。
啓発チラシの配布に参加した片桐署長は「このキャンペーンを通して交番が区民にとって身近に感じてもらい、相談に来てもらえるようにあれば」と話した。
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