川島原地区連合会(鈴木方規会長・8団体 1751世帯)が2016年11月20日から2年間連続無火災を達成したとして、このほど「市民防災の日」推進委員長表彰を受けた=写真。この制度の市における連続無火災地域表彰の基準は世帯数に応じて達成期間が設定されており、継続期間によって「市民防災の日推進委員長(2年)」、「消防局長(3年)」、「市長(4年)」表彰と続いていく。
今回、表彰を受けた鈴木会長は「2年前にも連続無火災地域表彰を達成し、3年目を目指したが達成するこができず、そこから新たにスタートして今日を迎えた。今後も地域の方々へ出火防止、火気の取扱いを広報・啓発して、3年、4年と無火災を継続していきたい」と今後に向けての意欲を話した。
感謝状を授与した宮代徹保土ケ谷消防署長は「毎月の防犯・防災パトロールなど、地域防災の取り組みが結果として今回の表彰に結びついた。今後も、3年、4年と目指し、『継続は力なり』の言葉どおり、安全・安心な地域を築いていただきたい」と話した。
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