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川島小3年1組 地域自慢かるた完成 子ども目線で46首

教育

掲載号:2019年4月4日号

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36人の児童が作ったかるた
36人の児童が作ったかるた

 川島小学校の3年1組の児童36人が総合的な学習の時間の授業で1年間にわたり制作を進めてきた46首からなる「川島じまんかるた」が、進級を間近に控えた3月末に完成した。

 「おししがきてパックンいいことあるぞ川島囃子」「のうぎょうは川島のまちのじまんだよ」「めいぶつは西谷ねぎでおいしいよ」――。読み札と絵札92枚から成るかるたは子どもたちが歩いて、見て、聞いて、調べることで得た地域自慢で溢れている。

 プロジェクトは春先からスタート。授業で学校周辺を探検した子どもたちは「地域の歴史や古いものを伝えたい」と考え、紙芝居や絵本、図鑑の制作などを思案した結果、「遊びながら知った知識は頭に残る」とかるたの制作に行き着いた。

候補をふるい

 クラスを「歴史」「自然」「農業」「お店」「行事」「施設」の6グループに分け、まち歩きや調査で集めた「自慢候補」をふるいにかけ、1960年に廃駅となった西谷駅と上星川駅の間にあった新川島駅や、学校裏手にある川島の町を一望できる83段の階段、戦国時代の大名、北条氏康が陣を張った杉山神社など、46の「地域自慢」を厳選した。

 五・七・五から成る読み札を作る際には、郷土かるたを参考にするなどし言葉を選んだほか、地域自慢のひとつである農産物の生産者などの個人名を盛り込むなど独自の工夫を凝らした。学級担任の永谷安樹子教諭は「子どもたちが言葉に対して研ぎ澄まされてく感じだった」と話す。

 終業式を間近に控えた3月末、1年間かけて制作したかるたが完成し、取材協力者やかるた作りの指導を受けた人を招いた披露会では、かるた取り大会を実施。市販されているかるたもあったが、「自分たちが作ったかるたが一番楽しい」などと話していた。

 永谷教諭は「子どもたちが一生懸命に作ったかるたを地域内で活用できる機会があれば声を掛けていただきたい」と話している。

田近淳 司法書士事務所

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