保土ケ谷間税会(金原正和会長)の第31回通常総会が6月13日、天王町にあるモンテファーレで行われ、会員ら約50人が出席した。
金原会長は「今年は元号が令和に変わったことを始め、市内ではラグビーの決勝戦や相鉄線が西谷駅から都心に直結するなど記念すべき年となる。新しく生まれ変わった気分で国民全体で頑張る気持ちでいければ」と挨拶した。
総会後の特別講演では経済経営評論家として活躍している鈴木国彦氏が登壇。近い将来の日本について人口が減少し、少子高齢化の加速や国際競争力が低下している現状などを紹介した上で、今後について「健康や倫理、グローバル化などで多種多様化する情報の問題について向き合っていくことが大切だ」と話した。
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