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天王町商店街協同組合 YCVと命名権契約 番組やCMでPR強化

経済

掲載号:2019年10月10日号

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命名権の契約書に調印した安田代表理事(上写真中央)と京代表取締役社長(同右)、写真左は新たな商店街の愛称にも冠されたYCVのマスコットキャラクター「テレミン」
命名権の契約書に調印した安田代表理事(上写真中央)と京代表取締役社長(同右)、写真左は新たな商店街の愛称にも冠されたYCVのマスコットキャラクター「テレミン」

 相鉄線天王町駅前に広がる天王町商店街協同組合(安田峰雄代表理事)と地元ケーブルテレビ局「横浜ケーブルビジョン(YCV)」(京克樹代表取締役社長)が10月3日、ネーミングライツ(命名権)契約を締結した。これにより同商店街の愛称は「シルクロード天王町」から「YCVテレミン商店街」に生まれ変わった。

 全国的に顕著な商店街の衰退は、60年以上にわたり地域経済を支えてきた天王町商店街でも大きな課題となっている。近年、後継ぎがなく閉店する店も増え始めるなど今後に危機感を抱いていた安田代表理事らは、「商店街全体がひとつの商品であり、財産である」と言う視点に立ち、新たな振興策を思案。辿り着いたのがネーミングライツ契約だった。

 この趣旨に賛同する形で命名権を取得したYCVは1988(昭和63)年に創立。現在、保土ケ谷区・旭区・泉区・西区の一部でサービスを提供している。一般的にネーミングライツ所得は宣伝効果や社会貢献によるイメージの向上などが企業側の狙いとされるが、今回は商店街PR番組やCM製作、YCV加入者への商店街特典の提供など、ケーブルテレビ局の資源を活かした施策を商店街と協働展開することで、地域興しを含めた地域貢献につなげることを目的としている。新しい愛称は同社の社名と公式マスコット「テレミン」の名を冠した「YCVテレミン商店街」となった。商店街のネーミングライツ契約は珍しく沖縄県石垣島の「ユーグレナモール」につづき2例目だという。

 調印式で安田代表理事は「3年前に仲間と商店街を歩いていた時、街路灯のフラッグが破れ風に煽られていた。今回いただいたビッグチャンスに感謝し、全力で地域の活性化に取り組んできたい」と挨拶。一方の京社長は「地域と共に育ってきた会社だからこそ、今回の申し出に共感できた。商店街と手を携えあい発展して行きたい」と話した。
 

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