区民が主体となって地域の課題解決に取り組んでいる保土ケ谷区民会議(小林由美子代表委員)のメンバーが10月30日、菅井忠彦区長から今年6月に実施された「地域のつどい」で上がった意見をまとめた提言・要望の回答書を受け取った。
今年は信号機の設置や通学時間帯の車両進入規制などといった交通に関するものやJR保土ヶ谷駅周辺の開発に伴う県税事務所跡地についての対応など7項目29件から成る検討依頼事項としてまとめられていた。
回答書は区が受け取った要望・提言を精査。諸問題に対し、丁寧な回答がされている。回答についてはホームページを通じて公表されるほか、来年2月に行われる「区民のつどい」の中でも報告されるという。
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