立場も年齢も異なる保土ケ谷の未来を考えたい人が一同に会し、グループワークなどを通じて保土ケ谷を面白くする地域の企画を生み出す「ほどガヤ会議」が2月8日、かながわアートホールで開かれ、区民ら70人ほどが参加した。
10代から80代まで幅広い人が参加したこの日の会議の冒頭、参加者は二重の円になりフォークダンスの要領で回りながら主催者が設定した質問に回答。ユニークな形でそれぞれの地域への想いなどを共有した。
その後、文化芸術、スポーツ、防災、食と農、こどもなど10のテーマに分かれ本題の「円卓会議」がスタート。グループごとに段ボール製の円卓を膝に乗せ、まずは各テーマに沿った困りごとを記入し、その課題を解決するためのアイデアと行動を話し合いながらまとめていった。
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