岩井町原連合町内会(5団体・1533世帯)が、2018年7月8日から2年間の連続無火災記録を達成したとして「市民防災の日」保土ケ谷区推進委員長を務める出口洋一区長から感謝状を受け取った。
同連合町内会ではこれまでも、11年に3年連続無火災表彰、その翌年には4年連続無火災を達成、市長表彰を受けるなど、防災に力を入れている。
同町内会の小石川悦子会長は今回、2年連続無火災を達成した直後に地域で火災が発生してしまったことを振り返り「地域から火災を出さないよう、また1から始めていきたい」とコメント。出口区長は「連続無火災で何度も表彰されているのは、火を出さないという意識が地域で共有されている結果。今後もぜひ続けていただきたい」と称えた。
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